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Hitachi

株式会社 日立超LSIシステムズ

  音声認識と音声合成で機器を操作するための小型組込みボードです。お客さまの機器とシリアル接続ができ、初期導入費用を大幅に低減します。日本語音声は男性・女性、大人・子供など11話者の中から選択可能です。今後、多言語にも対応していきます。

利用シーン

音声認識・音声合成ボード「Ruby Board」

「Ruby Board」の特長

  • 音声認識・音声合成エンジンを小型ボードに標準搭載し、量産対応が可能です。
  • 開発・評価が即可能で、量産に向けたライセンスなどの初期費用の低減、および開発期間を短縮します。
  • G2P(*1)機能を使用した音声認識語彙の登録・変更が可能です。自然で肉声感の高い合成音声を生成します。
  • 音声発話から、対象の語彙を認識し、音声での指示、制御を実現できます。
  • 豊富な音声合成話者(日本語11種類、英語1種類)からお好みの声を登録・変更可能です。(*2)
    (音声合成は、高品位音声合成ミドルウェア 「Ruby Talk®」を使用)
        ⇒  11話者音声確認サンプル
*1
G2P(grapheme-to-phoneme conversion)は書記素音素変換であり、テキスト登録した単語を音素へ変換し、音声認識を可能とする技術です。
*2
話者、認識・合成エンジンの切り替えに必要なmicroSDカードは、お客さまにてご購入ください。

「Ruby Board」製品ラインナップ

キャプションを入れてください。
製品名 構成 内容
評価キット コアボード(音声認識・合成機能搭載)、初期設定話者「みずき」の音声データ、
ベースボード、マイク、
ACアダプタ、付属CD(*3)
音声認識・合成機能の導入にあたり、購入いただく製品です。
日本語版・英語版の話者、認識標準グラマ搭載音声認識・合成の初期評価ができ、音声認識・合成を活用した機器の試作開発、テストが可能です。
量産用
コアボード
コアボード
(音声認識・合成機能搭載)
量産や実運用に使用いただける製品です。
*3
付属CDの内容はマニュアル、および次のデータです。
 
    日本語版(*2) :  日本語音声認識・合成エンジン、日本語音声合成 11話者データ
 
    英語版(*2)   :  英語音声認識・合成エンジン、英語音声合成 1話者データ

「Ruby Board」の構成

キャプションを入れてください。
項目 使用方法 利用構成
評価キット
  • コアボードとベースボードを接続
  • コアボードにマイク(付属)とスピーカーを接続
  • ベースボードをパソコンやお客さまシステムにシリアルI/F接続し、音声認識と合成の評価、試作を実施
音声対話(音声認識・音声合成)を容易に実現する小型ボード「Ruby Board」の評価キット利用例です
量産用
コアボード
  • コアボードへの接続仕様に合わせ、お客さまシステム上にコネクタを準備
  • コアボードをお客さまシステムにコネクタ接続
    (電源、シリアルIFほか)
音声対話(音声認識・音声合成)を容易に実現する小型ボード「Ruby Board」のコアボードをお客さまが利用する例です



「Ruby Board」の仕様

キャプションを入れてください。
項目 コアボード ベースボード
ハード
ウェア
CPU 32bitマイクロプロセッサ -
外部メモリ micro SDカード -
インターフェース AUDIO IN/OUT、
ベースボード接続コネクタ
シリアルI/F、
コアボード
接続コネクタ
ホストインタフェース シリアル通信(UART) シリアル通信
(RS-232C)
電源 外部供給(DC 1.2V/3.3V/5V) DC 5V
ボードサイズ 縦55mm×横70mm 同左
マイク入力/スピーカー出力 1ch/1ch -
動作環境 評価キット 動作温度・湿度
   0℃〜+40℃/15〜70%RH
保存温度・湿度
   -20℃〜+80℃/15〜70%RH
同左
量産用
コアボード
動作温度・湿度
   -15℃〜+60℃/15〜70%RH
保存温度・湿度
   -20℃〜+80℃/15〜70%RH
-
ソフト
ウェア
音声合成入力仕様 日本語入力(SJIS)、
日本語中間言語入力(JEITA TT-6004)、
英語入力(Windows 1252)
-
音声認識(*4) 単語認識(グラマ)、G2P(*1) -
*4
使用環境によっては、音声認識率が低下する場合があります。音声認識率を向上するためのチューニングは有償です。また、音声認識はあらかじめ登録した任意の単語に対して行います。自由発話された音声のテキスト変換には対応していません。